オンラインサロン

サロン入会は、ピアノ教室BullianStyleの今年の春のオンライン発表会に参加したことがきっかけでした。

それまでは一人で自分のペースでできる趣味としてピアノをやっていたのですが、発表会で他の生徒さん方の演奏を聴き、ピアノを通して同じ趣味や目標を持つ方々と交流する楽しみを実感しました。

オンラインサロンで、先生方やメンバーの方々と、励まし合ったり、助け合ったり、わからないことを質問してみたり、時に他愛のない話で盛り上がったりして、ピアノの練習がますます楽しくなりました。

練習風景の動画をアップしたり、他のメンバーの方の動画を拝見することで、自分自身のモチベーションにもつながっています。

サロンに入会して一番に感じているのは、仲間がいるって楽しいし心強い！ということです。

私は海外から参加しているのですが、離れた場所にいても、このようにいろいろな方と知り合えて交流できるということは本当にありがたいですし、オンラインならではだと実感しています。

サロンメンバーになったきっかけは、志保先生のYouTubeを拝見させていただいたからです。
たまたまその時に先生がサロンを立ち上げる時期と重なり、ピアノとは全く縁がない状態で、すぐに入りました。

入ってみて1番の良さは、メンバーさん同士で幅広く繋がれたことです。
また、先生をはじめ、直接皆さんとお会いできるオフ会がありましたので、かなり盛り上がれます。
また〝大人のための〟サロンということで、色々な知識を教えていただける場としても秀逸なサロンですよ。

歳を重ねてからも、音楽という同じ趣味を持つ者同士の繋がりが持てたのは、何といってもこのオンラインサロンにあります。
先生やメンバーさんの投稿を拝見するだけでも楽しいですし、やり取りしていくと、皆さんとの距離感が近くなるアットホーム的な雰囲気もいいですね。

私のように、最初は何も知らない人でも、音楽に興味があれば大丈夫なので、気軽に入っていただけると思います。

６５歳を過ぎて自己流で始めたピアノ。半年が過ぎたころ、「指使い」が、どうにも理解できなくて、挫折感が漂っていました。そんな時、偶然にも高野先生の動画に遭遇したのです。

『指使いの教科書はクラシックにある』と、解説されていました。
「わっ、答えが、ここにある。」と直感し、ピアノ教室BullianStyleへの入会の運びとなったのです。

レッスンが始まってから、早々に感じたことがあります。
・「自分の音感・リズム感・指の運動神経は、かなり悪い。」
・「先生は、優しくニコニコで、よく喋り、よく褒める。だが、かなり厳しい。」
まあ、当然ですが、ピアノはすぐには上達しない。地道な練習が長期間必要。ということを覚悟しました。

５か月目に、ピアノ教室BullianStyleのオンライン発表会がありました。
私は無謀にも、ブルグミュラーの「素直な心」を、無理強いをして弾かせてもらいました。当然「ひどい」結果です。
でも、この体験が、「もっと練習するぞ。上手になるぞ。」という、今の私のモチベーションになっています。

１年が過ぎ、あの無謀な挑戦の「素直な心」は、私の初の持ち曲になりました。

現在、２曲目となる「天使の合唱」に取組中です。

ピアノの練習は結構、孤独なのですが、「ピアノ初心者オンラインサロン」の仲間と一緒に頑張ってる感が、とても大きな励みになります。

高野先生のサロンに入会して4ヶ月が経ちます。
え？まだ4ヶ月？
私の中では、それくらい、高野先生をはじめとしたサロンメンバーの方々とは心の距離が近いのです。

高野先生を知ったのはYouTubeのチャンネルです。
幾つか動画を拝見した時、テクニックなど表面上だけではない、しっかりとピアノを継続する上での、一人ひとりの心に語りかける様に向き合ってくれる姿がそこにありました。
「この先生、すごい！」そう思った矢先、高野先生がオンラインサロンを主宰されていることを知りました。

悩む事なく即、申し込みをしました。
私は別の教室でピアノを習っていますが、きっとこのオンラインサロンは、自身のピアノ生活にプラスに働いてくれるだろうと感じたのです。

高野先生のチャーミングなお人柄もあり、Facebook上でのサロンでは、メンバーさんがのびのびとピアノ動画をアップされたり、音楽談義をされていました。
まず高野先生が、私をサロン内へ紹介してくださいました。
皆さん、入会したばかりの私を温かく迎えて下さって…本当に嬉しかったです。
真面目なピアノや音楽の話から、そこから発展した生活のラフな話まで、日々、心が通い合える素敵な仲間の方々です。
また、BullianStyleのもう1人の講師の方であるさーや先生も高野先生を支えながらも華を添えてくれる存在です。

高野先生やサロンの皆様との出会いに感謝しております。
これからもサロンメンバーとして、皆さんと共にピアノを楽しんでいきたいです。